Work flow

お申込み	電話、Eメールにてご連絡いただけます。その際に、面談を行う日時を決めます。
面談	面談では当事務所の設計に対する姿勢を御説明させていただいたり、御依頼の建物に対する要望や条件に付いてのお話を伺います。
プレゼンテーション	敷地調査や、伺った要望、条件をもとに『新しい家ではどんな生活を送ることが出来るのか』(基本計画)を図面や模型、スケッチ等を使いプレゼンテーションさせていただきます。
建築業務委託契約	今後の設計の進め方、契約内容の説明をさせていただき、基本計画を含めて御納得いただければ建築士業務委託契約を結び、基本設計がスタートします。
基本設計	基本設計は基本計画をより建主様の生活に即したものとするため、共同作業で煮詰めて行きます。
実施設計	基本設計から更に具体的で詳細な図面を作成します。またここでは内装の色や水回りの器機類の選択から水道の蛇口、タオル掛けまで様々な事を仮決定して行きます。
見積依頼	実施設計図面をもとに本見積りを施工業者に依頼します。
見積調整	仕様の調整等を行い最終的な工事金額を決定します。
工事請負契約	工事金額や内容に御納得いただければ、建築家立会のもとに施工業者と工事請負契約を結んでいただきます。
工事着工	地鎮祭(任意)を行い、近隣への挨拶のあと、地縄張りにより実際の建物の位置を一緒に確認します。ここから建築家による工事監理が始まります。工事監理とは工事が図面通り行われているかを照合、確認する業務です。
上棟	構造体の完成を機に上棟式(任意)を行います。
竣工	竣工検査で建築物の傷や汚れのチェック、建具の開閉具合、給排水の確認を行います。不具合が見つかれば手直しを行います。それが終わると、いよいよ建物の完成、引渡となります。

※ここに記載している工程はあくまでも住宅に関してのおおまかな目安であり、実際のものとは異なる場合もあります。